産経ニュース

国体や五輪関与「有意義」 赤松・栃木県副知事が退任会見

地方 地方

記事詳細

更新


国体や五輪関与「有意義」 赤松・栃木県副知事が退任会見

 総務省に復帰する赤松俊彦副知事(55)は19日、退任記者会見に臨み、「東京五輪や栃木国体など大きなイベントを見据えた戦略的なプロジェクトに関われ、有意義な2年間だった」と振り返った。

 赤松氏は平成28年7月から2年間、副知事を務めた。那須町で昨年3月、県立大田原高校の生徒と教諭の計8人が死亡した雪崩事故について「安全対策で大きな課題は残っている。想像力が大事で、緊張感をいかに持ってやっていくか。安全対策は一番大切だが、一番難しい」と悔やんだ。

 昭和62年に旧自治省に入省後間もなく、栃木県で最初の地方勤務を経験しており、“第二の故郷”として思い入れがあるといい、「日本の中での栃木県の役割という視点をもっと強く持っていい。積極的に打ち出せばブランド力強化にもなるし、十分できる」と今後の発展に期待した。