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駅利用者に涼しさを 熊谷と籠原で階段アート

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駅利用者に涼しさを 熊谷と籠原で階段アート

 猛暑が続く熊谷市のJR熊谷駅と籠原駅の階段計6カ所に今夏も涼しさを体感してもらう「階段アート」が登場した。9月末まで。

 階段アートは階段の下から見上げて絵が正しく見えるように、縦横の比率を変えた絵が描かれたシールを階段の段差部分に貼り付けている。熊谷市が「涼・水・青」をテーマに作品を公募し、平成23年から夏の間、暑さ対策の一環として実施している。

 今年は市内外から94作品の応募があり、入選作6点を採用。最優秀作品は熊谷市在住の大学4年、荻野空介さん(ペンネーム)が青空の下でキックの準備をするラグビー選手を描いた「挑戦の時」が受賞。熊谷駅正面口の階段に展示している。荻野さんは「駅利用者に涼しさを感じてもらい、2019年のラグビーワールドカップ日本大会の宣伝になれば」と話している。

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 18日の県内の最高気温は熊谷市38・9度、寄居町38・4度、さいたま市37・8度を記録し、35度以上の猛暑日となった。