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長野市民病院、がん治療と仕事の両立モデルに選定される

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長野市民病院、がん治療と仕事の両立モデルに選定される

 長野市民病院(長野市)は、厚生労働省が進める「がん患者の仕事と治療の両立支援モデル事業」に選ばれたと発表した。

 今年度から始まった同事業は、がん患者が治療しながら働けるよう支援するのが目的。病院が患者とともに生活や治療、勤務情報などをまとめた個別の「両立プラン」を作成し、きめ細かな支援を受けられるようにする。

 同院では、がん相談支援センター内に両立支援コーディネーターの研修を受講した相談支援員を専任で配置。特定社会保険労務士をはじめ、がん看護専門看護師、医療ソーシャルワーカーなどのチーム支援を受けられるのが特色。

 厚労省は、全国に約400あるがん診療連携拠点病院の中から、同院や国立がん研究センター中央病院(東京)など計7病院を選んだ。