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栃木県教委、講師2人を懲戒免職 18歳未満にわいせつ行為

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栃木県教委、講師2人を懲戒免職 18歳未満にわいせつ行為

 県教育委員会は11日、18歳未満の少女と少年に対してわいせつな行為をしたとして、県警などに逮捕、起訴された小学校講師、舩山泰一容疑者(23)と中学校講師、若狭大輝被告(26)を懲戒免職処分にしたと発表した。

 県教委などによると、舩山容疑者は、県内在住の少女に、18歳未満と知りながら、みだらな行為をしたとして、6月上旬に県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕され、その後、児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで再逮捕された。舩山容疑者は懲戒処分を受けて「ご迷惑をかけて申し訳ない。事の重大さを受けとめて今後生活をしていきたい」と述べたという。

 若狭被告は、千葉県の少年が18歳未満と知りながら、裸の画像をスマートフォンに送らせて保存し、児童ポルノを製造したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで千葉県警に逮捕され、その後起訴された。処分を受けて、「信頼してくれた生徒、保護者に大変申し訳ない。謝っても謝りきれない」と述べたという。

 県教委の宇田貞夫教育長は「学校教育の根幹を揺るがすもので、慚愧(ざんき)の念に堪えない。各学校における危機管理意識の向上をはかっていく」とコメントした。