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日本遺産「ブドウ畑の風景」で峡東の魅力を幅広くPR ワインリゾート推進協

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日本遺産「ブドウ畑の風景」で峡東の魅力を幅広くPR ワインリゾート推進協

 県と甲州、山梨、笛吹市などでつくる「峡東地域ワインリゾート推進協議会」は11日、山梨市で総会を開いた。文化庁が5月、「葡萄(ぶどう)畑が織りなす風景-山梨県峡東地域-」を、その土地の歴史や文化を語る「日本遺産」に認定しており、総会では今後3年間、「日本遺産魅力発信事業」を展開する方針を承認した。

 会長の田辺篤・甲州市長は、「地域内で連携し、峡東にしかない魅力を伝えたい」とあいさつした。

 同事業は国から総額約7千万円の補助を受けて実施する。今年度は推進協のホームページに英語も含む特設サイトを開設。ブドウ栽培からワイン醸造に至るストーリーや文化財などの構成資産を紹介する。

 また、四季の果樹畑や文化財、ワイナリーなどを撮影・編集した動画を制作・発信し、ポスター、ガイドマップなどもつくる。

 このほか、テレビ番組制作▽日本遺産の「ストーリーブック」を県内図書館や小中学校に配布▽モニターツアーの評判を参考に日本遺産周遊マップを作成▽ワイナリーなどに統一仕様のベンチを設置-などの事業に取り組む。