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大口病院連続殺人容疑者逮捕 横浜市長「真相解明願う」

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大口病院連続殺人容疑者逮捕 横浜市長「真相解明願う」

 入院患者2人が点滴中毒死した連続殺人事件は、現場となった横浜市神奈川区の大口病院(現・横浜はじめ病院)の元看護師、久保木愛弓(あゆみ)容疑者(31)が7日、県警に殺人容疑で逮捕される急展開を迎え、所管する同市の林文子市長は「(被害者の)ご家族に、改めてお悔やみ申し上げます。真相解明が進むことを願っています」とするコメントを出した。

 同病院では事件後の平成28年10月に市が立ち入り検査を行い、薬品保管庫の施錠の実施や防犯カメラの増設など13項目の指導項目の改善を指示。市によると、事件当時、台数の少なさが特に問題視された防犯カメラを12台以上増設するなどの対応が実施されてきた。

 市医療安全課は「(捜査で)事件の解明が進むなかで、どういったことが原因だったのか、しっかりと確認した上で防犯対策に取り組みたい」とした。