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おいしい「ナシ」にな~れ 若狭の児童が袋かけ

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おいしい「ナシ」にな~れ 若狭の児童が袋かけ

 地元特産のナシを知ってもらおうと、若狭町立みそみ小学校の児童たちが、同町岩屋のナシ農園で実を病気や害虫から守る袋かけに挑戦した。

 同町岩屋地区で栽培される「二十世紀」「豊水」などのナシは「岩屋梨」と呼ばれる。農家18戸がナシ栽培に取り組んでおり、年間の出荷量は約70トンに上る。同小では地元の特産品を学ぶ授業の一環として、ナシの袋かけや収穫などの体験を取り入れている。

 3年生16人は農家の吉田清隆さん(68)から袋かけの説明を聞き、自分たちの名前が書かれた約20センチ四方の袋を直径約4センチの二十世紀の実にかぶせていった。

 斎藤聡太君(8)は「自分の名前が入った袋をかけたナシを見守りたい」。畠中健成君(8)は「収穫したナシを使って家でジャムを作るのが楽しみ」と笑顔を見せた。