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山梨学院と東海大甲府が軸 高校野球山梨大会きょう開幕

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山梨学院と東海大甲府が軸 高校野球山梨大会きょう開幕

 第100回全国高等学校野球選手権山梨大会(県高野連など主催)が7日、山日YBS球場(甲府市小瀬町)で開幕する。開会式に続き、甲府昭和と農林の1回戦が行われ、熱戦の火蓋が切られる。

 今年は36校35チームが出場。3連覇を狙う山梨学院と昨年の準優勝校・東海大甲府の強豪を軸とした展開が予想されている。

 山梨学院は、183センチと長身で、速球が魅力の左腕・垣越建伸(3年、以下同)が投打の要。同じく左腕の星野健太の制球力も光る。打撃では、佐古一馬、中尾勇介の機動力が注目を集めている。

 東海大甲府は、183センチの本格派右腕・小野寺瑞生に注目が集まる。打撃は昨夏の準々決勝で本塁打を含む3安打4打点と活躍した二村航多と、小野寺、山本将太らの切れ目のない打線がみどころだ。

 このほか、春の県大会ベスト4の駿台甲府、帝京三の躍進も期待される。

 駿台甲府は、140キロ台の速球が持ち味の左腕・荘司宏太と捕手で主将の森本龍司のバッテリーが鍵を握る。帝京三は、阪誠也のキレのある速球が魅力だ。

 公立勢では、甲府工が主戦の渡辺凉太と打撃陣の投打のバランスが整い、期待される。駿台甲府との初戦が注目される。

 決勝は22日午前11時から山日YBS球場で行われる予定。優勝校は8月5日、甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する全国大会に出場する。