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手描きキャラの素顔楽しんで 新潟で「ジブリの動画家 近藤勝也展」

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手描きキャラの素顔楽しんで 新潟で「ジブリの動画家 近藤勝也展」

 スタジオジブリのアニメーションを作画監督として支えた近藤勝也さん(55)が描いた原画など約500点を紹介する企画展「ジブリの動画家 近藤勝也展」が7日、新潟市中央区の県立万代島美術館で始まる。9月24日まで。

 近藤さんは平成2年にスタジオジブリに入社。宮崎駿監督のアニメ「魔女の宅急便」では作画監督を任され、「崖の上のポニョ」では主題歌の作詞も担当した。キャラクターなどを生き生きと表現する圧倒的な画力で、宮崎監督から絶大な信頼を寄せられた。

 同展では、さまざまな作品のアニメ原画やキャラクターデザインのほか、幼少期の作品も展示されている。6日の開場式で近藤さんは「自分の企画展は気恥ずかしさもあるが、手描きのキャラクターの素顔を楽しんでほしい」と話した。

 開館は午前10時~午後6時。観覧料は大人1200円、大学・高校生1千円、中学生以下は無料。7日に近藤さんのギャラリートークとサイン会が開かれる。