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南極の氷に橋本の児童ら「パチパチ音がするっ!」

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南極の氷に橋本の児童ら「パチパチ音がするっ!」

 橋本市の市立学文路(かむろ)小学校で4日、砕氷艦「しらせ」が南極の昭和基地近くから持ち帰った氷が披露され、児童や学文路幼稚園の園児らが氷に触ったり、耳を近づけて音を聞いたりした。

 海上自衛隊員らは昨秋、「しらせ」で出発し、「第59次南極地域観測隊」とともに今春まで活動。氷は南極の昭和基地近くの氷山から採取した。

 自衛隊橋本地域事務所の米澤慶一所長が活動内容や、南極の生物、オーロラなどについて紹介。空気を含んで氷ができ、溶けると空気が出て音がすることも説明した。6年の竹森夕夏さん(12)は「耳をすませるとパチパチと本当に音がして不思議だった」と話していた。