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熱中症の疑い、男性死亡 今年初 救急搬送者も続出 埼玉

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熱中症の疑い、男性死亡 今年初 救急搬送者も続出 埼玉

 県は3日、深谷市の男性(76)が2日に自宅で倒れ、熱中症の疑いで死亡したと発表した。今年の熱中症によるとみられる死者は県内で初めて。

 県によると、2日午後8時40分ごろ、自宅2階で倒れている男性を妻が発見。搬送先の病院で死亡が確認された。2階は窓を閉め切っており、エアコンはつけていなかった。

 県内は連日猛暑が続いており、熊谷地方気象台によると、男性が亡くなった2日は熊谷市と鳩山町で最高気温36・7度を記録。3日も最高気温が鳩山町で36・1度、熊谷市で35・9度、久喜市で35・1度などを記録した。

 気温の上昇に伴い、熱中症とみられる症状で救急搬送された人も続出。

 県によると、3日は午後5時までに14~98歳の男女41人が病院に運ばれ、うち4人が重症と診断されている。