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昨年度、山梨県会政活費1億1676万円 229万円減、1018万円返還

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昨年度、山梨県会政活費1億1676万円 229万円減、1018万円返還

 県議会事務局は2日、平成29年度に県議と各会派に交付した政務活動費(政活費)が総額1億1676万円(前年度比229万円減)だったと発表した。

 議員への交付総額は9591万円。毎年度、4月1日時点で在籍している議員が交付対象。29年度は初当選の23年度から辞退を続けてきた桜本広樹氏を除き、計37人に交付された。一人当たりの交付額は前年度と同じ月額23万円。

 山梨市の出直し市長選出馬で高木晴雄氏、奥山弘昌氏が県議を辞職したことなどで、前年度比184万円減となった。

 会派への交付総額は2085万円(同45万円減)。全5会派に交付した。

 このうち、実際に支出されたのは1億657万円(同159万円減)で、議員分の92・13%、会派分の87・37%だった。残額1018万円(同69万円減)は返還された。

 使途で最も多かったのが広報費で、議員分の53%、会派分の63%を占めた。次いで多かったのが、県議の事務所の人件費補助で30%だった。