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京都の宮川町歌舞練場が7月15日からビアガーデン 芸舞妓が客をもてなし

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京都の宮川町歌舞練場が7月15日からビアガーデン 芸舞妓が客をもてなし

 ■涼みに来ておくれやす 

 京都五花街の一つ、宮川町歌舞練場(京都市東山区)脇で15日、芸舞妓(げいまいこ)が客をもてなすビアガーデンがオープンする。普段は接する機会が少ない花街文化に触れられると人気のイベントで、昨年は期間中に約5700人が訪れた。

 今年は15日~8月31日(今月29日、8月15~16日は休業)の45日間開催。日替わりで浴衣姿の芸舞妓がステージで舞踊を披露する。

 午後6時~7時半と8時~9時半の1日2回。料理は地元の飲食店9軒が担当し、1回目は弁当、2回目はオードブルになる。飲み放題付きで、1回目は1人7千円、2回目は5千円(いずれも予約制)。

 期間中は灯籠150基が宮川町の町並みを照らすほか、今月16日には祇園祭の綾傘鉾(あやかさほこ)が歌舞練場前で「棒振り囃子(ばやし)」を奉納する。

 ビアガーデン用に新調した七宝柄の浴衣を着た舞妓の千賀遥(ちかはる)さん(19)は「楽しく飲んで食べてもろうて舞も見てもらえたらうれしいおす。ぜひ、涼みに来ておくれやす」と話している。問い合わせは宮川町お茶屋組合(電)075・561・1151。