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【高校野球東京大会】神宮で開会式、「熱い夏」誓う

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【高校野球東京大会】
神宮で開会式、「熱い夏」誓う

 第100回全国高校野球選手権記念大会東・西東京大会の開会式が1日、神宮球場(新宿区)で行われた。計271校の選手が参加し東京消防庁音楽隊の演奏に合わせ、力強い足取りで入場行進した。

 今年は100回大会を記念して前回優勝校、準優勝校の後に、過去に優勝経験のある筑波大付や明治、法政、堀越、日大一など28校が先に登場した。

 国歌は国立音大付2年、甲田朱奈さん、大会歌「栄冠は君に輝く」を同3年、足立悠道さんがそれぞれ独唱した。

 足立さんは「晴天の下、広くて後ろにも観客がいる球場の雰囲気が楽しかった。夢を目指す同級生らに応援の気持ちが届くように歌った」と振り返った。

 選手宣誓を務めた日大三(西東京)の日置航主将は「練習は嘘をつかないという信念の下、全力で白球を追い続けてきました。流した涙は闘志に、流した汗は自信に変わりました。最高の仲間と絶対に諦めない気持ちで第100回記念大会にふさわしい熱い夏にすることを誓います」と述べた。

 式後、日置主将は「(昨年選手宣誓をした)清宮幸太郎選手のように活躍したいと思っているので、選手宣誓を務めることができてうれしい。西東京大会で優勝し、全国も制覇したい」と抱負を語った。

 今大会には、赤羽商・足立東、浅草・かえつ有明・科学技術・桐ケ丘、大山・蒲田・六郷工科、三商・千早・八丈、五日市・田柄・瑞穂農芸、大田桜台(立正大立正が派遣)、東京農(片倉が派遣)がそれぞれ連合チームを組み、272校262チームが出場する。

 7日から1、2回戦が始まり、順調に進めば、決勝は28日に西東京、29日に東東京がそれぞれ同球場で予定されている。