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「大仏さま合掌団」が童謡や唱歌30曲 東大寺本坊大広間に楽しい歌声

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「大仏さま合掌団」が童謡や唱歌30曲 東大寺本坊大広間に楽しい歌声

 童謡誕生100周年を記念する合唱会「奈良の大仏さま合掌(合唱)団」が1日、奈良市の東大寺で開かれ、同寺の関係者ら約100人が参加した。

 児童文学者の鈴木三重吉が、童話童謡雑誌「赤い鳥」を大正7(1918)年7月1日に創刊したことから、童謡が誕生から100年を迎えたことを記念し、東大寺が主催。

 会場となった同寺本坊大広間では、集まった寺の関係者らが「めだかの学校」や「一年生になったら」「夕焼け小焼け」などの童謡や唱歌約30曲を楽しく歌った。

 参加した奈良市の会社員、植村淑子さん(43)は「子供と一緒に昔ながらの歌を歌うことも少ないので、参加できてよかった」と笑顔、二女の愛瑠さん(9)も「いろんな歌を覚えることができて楽しかった」と話していた。

 8月22日、24~26日には、「合掌合唱みんな集まれ」と題して、歌や楽器の演奏会を同寺本坊大広間で開く予定で、同寺は参加者を募集している。申し込みは今月15日までに、同寺ホームページから。問い合わせは同寺(電)0742・22・5511。