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五輪聖火リレーのルート選定 埼玉県民投票の実施検討

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五輪聖火リレーのルート選定 埼玉県民投票の実施検討

 県は27日、2020東京五輪の聖火リレーの県内でのルート選定について県民投票やアンケートを実施する方針を明らかにした。その結果を選定の材料に反映させる方向で検討を進めている。県は来月、聖火リレーのルートを決める実行委員会を設置し、県民投票やアンケートの実施に向けて具体化を急ぐ。

 27日の6月定例県議会で、自民の永瀬秀樹県議の質問に対し、矢嶋行雄県民生活部長が聖火リレーのルート選定について答弁した。

 県内では聖火リレーが3日間、割り当てられており、実行委がルート案を作成し、今年12月末までに大会組織委員会に提出する。来夏に国際オリンピック委員会(IOC)の承認を得て公表される見通しだ。

 組織委は聖火リレーについて1日8時間で1人が200メートル、時速6キロ程度で走行することを求めている。また、運営車両のバスやトラックを含め300メートル程度の車列が通行できることを要件としている。