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「かながわ屋」、7月10日そごうに移転 集客力回復へ

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「かながわ屋」、7月10日そごうに移転 集客力回復へ

 県は、県産品のアンテナショップ「かながわ屋」を7月10日にそごう横浜店(横浜市西区)の地下食品売り場に出店すると発表した。現在は横浜市中区のシルクセンターで営業しているが、今月末に閉鎖する。

 「かながわ屋」は平成16年にオープン、県産品1400点を扱ってきた。27年度には国の交付金を活用して割引販売を実施し、売上高は1億8千万円、来店客数も12万3千人に上ったが、交付金がなくなってからは客足が遠のき、29年度には売上高は6千万円、来店客数は6万4千人にまで落ち込んだ。

 県は集客力の回復に向けて、地下食品売り場だけで1日に4万人の人手が見込まれるそごう横浜店への移転を図る。黒岩祐治知事は「国内外からの観光客を引きつける店舗を目指す」としている。