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今春高卒の37.8%が四年制大学進学 20.3%が長野県内大へ

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今春高卒の37.8%が四年制大学進学 20.3%が長野県内大へ

 県教育委員会は、3月に県内公立高校を卒業した1万5465人(前年度比88人減)の進路状況を公表した。四年制大学への進学者は、5845人(国公立1736人、私立4109人)で、進学率は前年度に比べ0・9ポイント増の37・8%。このうち県内大学への進学は1185人で、四年制大学進学者の20・3%を占め、前年度を1・2ポイント上回った。県外への進学は4660人で、1・8ポイント減の79・7%となった。

 県教委の担当者は、県内大学への進学者が増えた理由について、4月に県立大学(長野市)が開学したほか、諏訪東京理科大(茅野市)が公立化したことも挙げ、「県内における選択肢が広がった」と分析する。

 短大への進学率は、前年度比0・9ポイント減の7・6%(実人員1169人)。専修学校などへの進学率は、0・1ポイント減の22・9%(同3547人)となった。

 予備校への通学率は、0・6ポイント減の7・8%(同1214人)、自宅学習などの家居は、0・2ポイント増の2・9%(同458人)。

 一方、就職率は0・5ポイント増の20・9%(同3232人)だった。