産経ニュース

「重い責任、改めて覚悟」 津南町長に31歳桑原氏

地方 地方

記事詳細

更新


「重い責任、改めて覚悟」 津南町長に31歳桑原氏

 任期満了に伴う津南町長選は24日、無所属新人の元町議、桑原悠氏(31)が初当選を果たした。現職の町村長、女性首長では全国最年少。投票率は77・78%。いずれも無所属新人で元町議の半戸哲郎氏(67)、元信用組合職員の高橋真二氏(57)を破った。

 当選が決まり、同町の貝坂公民館で支援者らから祝福を受けた桑原氏は、「本当にありがとうございました。みなさんのおかげです」と一礼。「重い責任を負わせていただいた。改めて覚悟して万全の態勢で就任したい。一生懸命、働かせていただきたい」と述べ、人口減少が続く町の活性化に意欲をみせた。

 桑原氏は同町出身で、東大大学院在学中の平成23年に25歳で町議に初当選。2期目は副議長を務めた。

 全国町村会によると、初当選時では、昭和29年に旧能生町(現糸魚川市)の町長に25歳で就いた高鳥修氏が最年少。