産経ニュース

横浜市長、建築物の安全確認「対象外の施設も」

地方 地方

記事詳細

更新


横浜市長、建築物の安全確認「対象外の施設も」

 震度6弱を観測した大阪北部地震で、倒れたブロック塀に巻き込まれて2人が死亡したことを受けて、横浜市の林文子市長は記者会見で「点検対象となっていない施設も点検していく」と述べた。

 市は、市が保有する公共建築物の敷地内にある高さ1・2メートルを超える塀や門柱の劣化状況などを調査するよう、各区局に依頼。

 市立学校全校のブロック塀について市教育委員会は、学校の敷地内にあるブロック塀が建築基準法の定める基準に適合しているかを改めて点検するよう通知した。

 また、通学路について市教委は、市立小学校に「スクールゾーン対策協議会」などの協力を得ながら危険なブロック塀の有無の確認作業を実施するよう通達を出した。

 林市長は「いつ横浜で起きてもおかしくない状況」として、「児童生徒の安全確認に必要な対応をしていく」と語った。