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「トマトなぜ赤い?」 京丹後・大宮南小学校児童らが農家訪問、栽培学ぶ

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「トマトなぜ赤い?」 京丹後・大宮南小学校児童らが農家訪問、栽培学ぶ

 京丹後市立大宮南小学校(同市大宮町)の3年生18人が20日、同市久美浜町のトマト農家、野村拓生さん(40)方を訪れ、トマト栽培について学んだ。

 見学は、子供たちが農業や農村の文化を学ぶ府丹後広域振興局の事業「ふるさと発見隊」の一環。この日は「総合的な学習の時間」を使って行われた。

 野村さんはビニールハウス8棟で、大玉のトマトを栽培している。ハウス内で児童に栽培の様子を説明し、「毎年、トマトの出来がちがい、どうしたらもっとおいしく、たくさんできるのか考えるのは楽しいし、『おいしい』と言ってもらえるとうれしい」などと、農家のやりがいを話した。

 児童らは「太陽の光で赤くなるのですか」などと次々に質問し、野村さんは「気温が高くなると赤くなります」と返答。「手で温めても赤くなりますか」との問いに、「抱いて寝たら赤くなるかも」と笑いながら答えていた。