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陸前高田-長部の年内開通を期待 唐桑高田道路を地元市議が視察

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陸前高田-長部の年内開通を期待 唐桑高田道路を地元市議が視察

新気仙大橋で説明を受ける陸前高田市議=15日、岩手県陸前高田市 新気仙大橋で説明を受ける陸前高田市議=15日、岩手県陸前高田市

 平成30年度中の開通を目指して整備が進む三陸沿岸道路の唐桑高田道路(10キロ)のうち、南三陸国道事務所が担当する岩手側工区(8キロ)を15日、地元の陸前高田市議が視察した。

 唐桑高田道路の岩手側工区は陸前高田インターチェンジ(IC)から県境トンネルの岩手側出入口まで。事業費は687億円。25年に着工、新気仙大橋(438メートル)や気仙トンネル(706メートル)、(仮称)長部ICが整備されている。

 工事の進捗率はほぼ9割に達しており、残すは路面の舗装工事と防護柵の設置などだけで、岩手側工区の陸前高田IC-長部IC間(6・5キロ)は一足早く年内の開通が期待されている。定期的に工事現場を視察している陸前高田市議は南三陸国道事務所の担当者の説明を聞きながら熱心に工事現場を見て回っていた。