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「お中元商戦」今年もにぎやか 京成は県南へ販路拡大、新店舗 西武は旧筑波店近くで「承り会」

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「お中元商戦」今年もにぎやか 京成は県南へ販路拡大、新店舗 西武は旧筑波店近くで「承り会」

お中元商戦に向けた決起集会で気勢をあげる京成百貨店の社員たち=7日午前、水戸市泉町 お中元商戦に向けた決起集会で気勢をあげる京成百貨店の社員たち=7日午前、水戸市泉町

 本格的な夏の訪れを前に、県内でも「お中元商戦」が始まっている。県内唯一の百貨店となった京成百貨店は8日に「お中元ギフトセンター」を開設。4月には西武筑波店が閉店したつくば市に「つくばショップ」(同市吾妻)をオープンさせ、県南地域の販路拡大にも力を入れている。西武側も5日から旧店舗近くで「お中元ギフトご配送承り会」を開催しており、今年も県内はにぎやかな季節を迎えた。(永井大輔)

                   

 京成百貨店では7日、お中元商戦に向けた決起集会が行われ、新入社員がお薦めのギフトを紹介。最後に社員約100人が「お中元商戦頑張るぞー」と気勢を上げた。新入社員の豊崎香保さん(23)は「京成百貨店の新しい顔としてお客さまにフレッシュな接客がしたい」と話した。

 同店は「『ありがとう』がいっぱい」をテーマに、前年より2点多い1741点を取りそろえた。創業110周年を記念した限定のオリジナルギフトや、県産品20種類から3点を選べる昨年1番人気の「いばらき三昧」が目玉商品だ。

 つくばショップは1日からお中元ギフトセンターを開設し、一足早くお中元商戦を繰り広げている。京成百貨店の斎藤貢社長は「前年度よりも業績は順調。若い世代にも足を運んでもらうために、値段を抑えた商品も増やしている」と話した。

 一方の西武側も旧店舗近くのつくば三井ビル(つくば市竹園)でお中元ギフトご配送承り会を開催。希少な国産トウガラシ「神出雲唐辛子」とスイーツを組み合わせた独自の商品などを目玉に、昨年より6点多い1638点の商品を取りそろえている。同社の担当者は「昨年、好評をいただき、期間が6日間延びている。ぜひ来場してほしい」と話している。

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