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元代表がラグビー伝授 W杯に向け菊川の小学校で出前講座

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元代表がラグビー伝授 W杯に向け菊川の小学校で出前講座

 小学生にもラグビーに親しんでもらおうと、日本ラグビー協会は6日、菊川市立小笠東小で出前講座「スクラム先生プロジェクト」を開いた。来年9月に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に向けたラグビー普及活動の一環として、同協会が開催都市で開いているもので、元日本代表を務めたヤマハ発動機の山村亮選手らが実技や講義を行った。

 講座には同小5年生42人が出席。実技では楕円(だえん)形のラグビーボールならではのバウンドの不規則さを体験するゲームや講師へのタックル体験などで盛り上がった。渕上結愛さん(10)は「思いっきりタックルしたけれど、びくともしなかった」と興奮した様子で話した。

 講義では山村選手がラグビーはポジションによって多様な役割があり、大小さまざまな体形の選手が活躍できるスポーツであることを紹介。「みんなのそれぞれの良いところを持ち合わせ、クラスや社会に貢献してほしい」と呼びかけた。