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堺の魅力を海外の人にも 観光コンシェルジュ3人決まる

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堺の魅力を海外の人にも 観光コンシェルジュ3人決まる

 堺市の魅力を全国に発信するための観光PR活動を行う「堺観光コンシェルジュ」が決定し、市役所で抱負を語った。

 堺観光コンシェルジュに選ばれたのは、同市美原区の京都大2年、後藤あいさん(19)▽同市南区の会社員、斉藤愛さん(25)▽同市東区の文化施設「さかい利晶の杜」アテンドスタッフ、松田理世さん(27)-の3人。

 任期は2年間で、昨年から活動している3人と計6人で活動。7月に同市で開催される、堺の夏の風物詩「堺大魚夜市」での活動を皮切りに、堺の魅力を全国にPRする。9月に東京で行われる世界最大級の観光見本市「ツーリズムEXPOジャパン」など、全国各地のイベントに参加するという。

 同市は、来年、百舌鳥・古市古墳群(同市、羽曳野市、藤井寺市)の世界文化遺産登録を目指しており、これまで、3人は仁徳天皇陵古墳拝所(同市堺区)を訪れるなど、堺の魅力について学んできたという。

 後藤さんは「得意の英語やフランス語をいかして、海外の方にも堺を案内したい」、斉藤さんは「泉北ニュータウン出身なので、自然が多く、泉北レモンなどもある地元のよさを伝えたい」、松田さんは「与謝野晶子が堺出身だということをPRしながら、堺のまちを愛し、誇りを持って活動したい」とそれぞれ意気込みを語った。