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性犯罪撲滅へアタック 女子バレー選手が京都駅で啓発

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性犯罪撲滅へアタック 女子バレー選手が京都駅で啓発

 痴漢や盗撮など性犯罪の被害防止を呼びかけようと、下京署と府警鉄道警察隊は、女子バレーボールチーム「JTマーヴェラス」(大阪市)所属の選手2人をそれぞれ一日署長、一日隊長に迎え、京都駅前広場(京都市下京区)で啓発活動を行った。

 服装が薄着になり、駅や電車内での痴漢や盗撮などの犯罪が増加する時期に合わせて実施。一日署長には京都市出身の柴田真果選手(23)が、一日隊長には山本美沙選手(21)がそれぞれ委嘱され、「安全で、安心して生活できるまちの実現を目指します」と宣言した。

 その後、ユニホームに着替えた2人は、犯罪撲滅を願い、風船に「アタック」してたたき割るパフォーマンスを披露するとともに、啓発チラシやうちわを配布しながら「痴漢や盗撮に気をつけてください」などと呼びかけた。柴田選手は「勇気を持って助けを呼んだり通報したりと、性犯罪の被害防止に意識を向けるきっかけになればうれしい」と話した。