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「梅酒BAR」満喫 海南・中野BCで恒例イベント、42種類提供

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「梅酒BAR」満喫 海南・中野BCで恒例イベント、42種類提供

 梅の収穫時期を迎え、40種類を超える梅酒の飲み比べなどが楽しめるイベント「梅酒BAR」が3日、海南市の酒造会社「中野BC」で開かれた。同社自慢の梅酒を味わおうと、大勢の来場者でにぎわった。

 県産の南高梅の魅力を知ってもらおうと始まったイベントで、今年で9回目。本格的な梅酒やミカンやイチゴなどの果汁が入ったカクテル梅酒のほか、この日限定のトマト梅酒などの梅酒42種類が1杯100円から提供され、地元の飲食店など約30店舗が軒を連ねた。

 会場では梅酒の漬け込み体験や梅酒の研究開発体験などの催しのほか、フランスのコンクールで金賞を受賞した同社のクラフトジン「槙-KOZUE-」を使ったカクテルのコンペティションも行われた。来場者はソーセージや焼き肉などのつまみとともに同社自慢の梅酒を堪能。何度もおかわりするなどしてお気に入りの梅酒を購入するなど、イベントを満喫していた。

 同市の主婦、浜端智子さん(59)は「この日しか飲めない梅酒もあって毎年楽しみに来ています。にぎわった雰囲気で飲む梅酒はとてもおいしいですね」。同社の中野幸治社長は「お酒がメインだが、子供や家族連れも楽しめると思う。こういったお客さまとふれあえるイベントをもっと開いていきたい」と話していた。