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電気を作るの大変だ! 親子で学ぶエコ教室 こうべ環境未来館

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電気を作るの大変だ! 親子で学ぶエコ教室 こうべ環境未来館

手回し発電機を使った発電体験を楽しむ小学生たち=神戸市西区見津が丘 手回し発電機を使った発電体験を楽しむ小学生たち=神戸市西区見津が丘

 電気の大切さを楽しみながら学ぶエコ教室「電気を作って車を走らせよう」が3日、こうべ環境未来館(神戸市西区見津が丘)で開かれた。小学生とその保護者ら約50人が参加し、普段何気なく使っている電気の仕組みを学んだ。

 子供たちの環境学習をサポートしようと神戸市環境局が主催。関西電力神戸支社の浅葉佐和子さんが講師を担当し、電気の発電方法や家庭に電気が送られてくるまでの道のりを説明。冷蔵庫や炊飯器、自動販売機など電気の恩恵を受けている身近にあるものを子供たちに考えさせた上で、電気を作るためには大きなエネルギーが必要になることを紹介した。

 その後、子供たちは手回し発電機を使って目の前の電球に灯りをつけたり、蓄電池に電気をためてミニカーで競走するなどの遊びを体験。人力で電気を作ることの大変さを実感した様子だった。神戸市垂水区の小学3年、佐々木崚成(りょうせい)君(8)は「車の競走が楽しかった。これからは家でも大切に電気を使っていきたい」と話した。