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紫や青、色とりどりに 坂出・かわつ花菖蒲園で早生種が見頃

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紫や青、色とりどりに 坂出・かわつ花菖蒲園で早生種が見頃

 香川県坂出市川津町の「かわつ花菖蒲(はなしょうぶ)園」の一般開放が始まった。園内では紫や白、青など色とりどりの花が来場者の目を楽しませている。

 同園は、休止した浄水場内の濾過(ろか)池跡にショウブを植栽し、平成4年に開園。毎年「水道週間」(6月1日~7日)に合わせて一般開放している。早生、中生、晩生(おくて)と開花時期の異なる品種を混ぜていることから咲き具合の移り変わりを楽しむことができ、昨年は約1万5千人が訪れた。

 今年は「淡墨桜」「麗月」「宵蛍」など新たに10品種が加わり、計102種、1万2千株のショウブが約3万6千個の花をつける。早生品種が見頃を迎えており、期間中に中生、晩生も見頃を迎えるという。

 高松市の50代の主婦は「よく整備されていて観賞しやすい。花の名前も表示されているので、花だけでなく名前を見るのも楽しい」と話した。

 14日まで。入場無料。3日午前9時からステージイベントやバザーなどが行われる「かわつ花菖蒲祭」、10日午前10時からは参加料300円で「かわつ花菖蒲茶会」が開かれる。問い合わせは坂出市産業課にぎわい室(電)0877・44・5015。