産経ニュース

日航機のトラブル、落下金属片136個に 熊本

地方 地方

記事詳細

更新


日航機のトラブル、落下金属片136個に 熊本

 国土交通省熊本空港事務所は1日、熊本空港を離陸した日航機から部品が落下したトラブルで、熊本県益城町で見つかった金属片は前回集計より38個増の136個に上ったと明らかにした。

 トラブルは5月24日に発生。けが人はいなかった。熊本空港事務所が同31日夕までに住民から寄せられた情報を集計したところ、金属片は町内の南北約300メートル、東西約500メートルの範囲にある34地点で見つかった。

 これまでに医院のガラス窓が割れたほか、車のガラスのひび、物置・車庫の損傷などの被害が見つかっている。

 トラブルがあった日航機はボーイング767で、左エンジン後方にあるタービンのブレード(羽根)が破損。運輸安全委員会が詳しい原因を調べている。