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「オーロラきれい」…常陸太田で南極教室

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「オーロラきれい」…常陸太田で南極教室

 南極の昭和基地と学校を衛星回線で結ぶ「南極教室」が30日、常陸太田市真弓町の市立世矢小で開かれ、児童約140人が南極の動物や自然現象について学んだ。

 南極教室は、南極地域観測隊員との交流を通じて、子供たちに地球環境に興味を持ってもらうことが狙い。

 今回の交信相手は第59次南極地域観測隊で基地の発電設備などを管理する船木覚さん(42)。船木さんは、太陽が一日中現れない「極夜」がもうじき訪れることや、気温マイナス20度でシャボン玉が凍る様子などを紹介した。中継の最後にオーロラの映像が流されると、児童たちからひと際大きな歓声が上がった。

 6年生の助川咲楽さん(12)は「オーロラがきれいだった。もっと南極のことを知りたいと思った」と話した。