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八千代市庁舎、建て替えへ

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八千代市庁舎、建て替えへ

 八千代市は29日、老朽化した市庁舎(同市大和田新田)を建て替える方針を発表した。分散している上下水道局庁舎(同市萱田町)と教育委員会庁舎(同市大和田)を集約。現在の市庁舎敷地内に新庁舎を建設して平成36年度、開庁を目指す。

 市によると、市庁舎の旧館(5階建て)は昭和44年、新館(6階建て)は51年にそれぞれ完成した。老朽化が進み、平成29年5月、旧館2階のひさし部からコンクリート片がはがれ、落下する事故が起きた。また、耐震性の不足や施設が狭いなどの課題を抱えている。

 市は今年度中に市庁舎整備基本計画を策定。34年度から現敷地(約2万5000平方メートル)で新庁舎建設工事を始め、36年度開庁を目標に事業を進める。事業費は100億~105億円程度を見込む。

 服部友則市長は「市民の意見を聞き、市民が納得する、使いやすい庁舎を建設したい」と話している。