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えびの食材でイメージ向上 日航が噴火周辺支援

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えびの食材でイメージ向上 日航が噴火周辺支援

 日本航空は29日、宮崎県えびの市の霧島連山・えびの高原(硫黄山)の噴火による周辺地域の風評被害を防ごうと、6月に地元銘柄米など宮崎県産食材を使った機内食提供など、イメージ向上に協力すると発表した。機内誌でも同市の観光スポットを取り上げる。

 国内線ファーストクラスの夕食で、えびの産の地鶏の照り焼きや、米の食味ランキングで最高評価を獲得したこともあるえびの産「ヒノヒカリ」などを提供する。機内食のメニューは上旬、中旬、下旬で切り替え、利用頻度の高い乗客でも楽しめるようにする。

 日航の大川順子副会長はこの日、同市で記者会見し「えびのの素晴らしい食材は安心して楽しめると発信したい」と述べた。同席したえびの市の村岡隆明市長は「農家への大きな励ましとなる」と応じた。