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B-1GP全国大会 来年11月、明石で開催 市制100周年に合わせ誘致

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B-1GP全国大会 来年11月、明石で開催 市制100周年に合わせ誘致

B-1グランプリ全国大会の開催が決まり、タコの帽子をかぶって喜ぶ泉房穂市長(中央)と「あかし玉子焼ひろめ隊」の古志利宗隊長=明石市役所 B-1グランプリ全国大会の開催が決まり、タコの帽子をかぶって喜ぶ泉房穂市長(中央)と「あかし玉子焼ひろめ隊」の古志利宗隊長=明石市役所

 明石市は28日、ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ全国大会」が来年11月に同市で開催されることが決まったと発表した。来年11月に市制施行100周年を迎えるのに合わせ、市が誘致した。市役所で会見した泉房穂市長は「街一丸となって明石(の魅力)を発信していきたい」と意欲を語った。

 大会は2日間にわたり、県立明石公園と明石市役所周辺の2会場で、約40万人の来場者を見込む。参加団体は「ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」(通称・愛Bリーグ)に加盟する全国の約60団体を想定。

 市は今年8月ごろに商工関係団体や交通各社などで組織する実行委員会を立ち上げ、具体的な内容を協議していく方針。

 この日の会見には、過去のグランプリに出場した際の中心メンバーだった町おこし団体「あかし玉子焼ひろめ隊」の古志(こし)利宗隊長も同席。全国大会の開催地の団体は投票対象外で、ひろめ隊はホストとして参加する予定。古志隊長は「明石の食文化を発信する明石らしいブースを設けたい。一過性のイベントではなく、次につながるものにしたい」と話した。

 「B-1」全国大会は平成18年に青森県八戸市で初めて開かれ、県内では23年に姫路市で第6回大会が開かれている。あかし玉子焼ひろめ隊などでつくる明石市チームは、28年に東京都内で開かれた特別大会でグランプリに輝いた。

 明石市では昨年11月には西日本大会が開かれ、約17万人を集めた。