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千葉氏サミット厳かに 常胤公生誕900年、ゆかりの12首長ら参加

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千葉氏サミット厳かに 常胤公生誕900年、ゆかりの12首長ら参加

甲冑姿で千葉市内を練り歩く「相馬野馬追」の騎馬隊(平田浩一撮影) 甲冑姿で千葉市内を練り歩く「相馬野馬追」の騎馬隊(平田浩一撮影)

 千葉のまちの礎を築いた千葉氏にゆかりのある全国の自治体の首長らを招いた「第2回千葉氏サミット」が26日、三井ガーデンホテル千葉(千葉市中央区)で開かれた。今年は千葉氏一族の武将、千葉常胤(つねたね)(1118~1201年)の生誕900年で、これを記念して同日、市中央公園をメイン会場に騎馬武者行列など多彩な関連イベントが行われた。

 千葉氏は、関東の豪族として栄え、守護大名や戦国大名となった一族。中でも常胤は、平家に追われて房総に落ちのびた源頼朝を助け、鎌倉幕府の成立に貢献した。この功績で薩摩や美濃、陸奥などに多くの所領を得て、千葉氏発展の基礎を固めた。

 サミットには千葉氏にゆかりのある酒々井町や岩手県一関市、宮城県涌谷町など県内外12市町の首長らが出席した。各市町が千葉氏の知名度向上への取り組みを紹介。今後の連携事業として「夏休みに千葉氏子供サミットをやったらおもしろいのでは」(佐賀県小城市)などの意見が出され、日本遺産の認定を目指すことで一致した。

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