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国体へ選手と子供交流 フェンシング・太田さん、水戸市長に提案

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国体へ選手と子供交流 フェンシング・太田さん、水戸市長に提案

 フェンシングの男子フルーレで2008年北京五輪の個人、2012年ロンドン五輪の団体と2大会連続で銀メダルを獲得した太田雄貴さん(32)が21日、平成31年の茨城国体でフェンシング競技開催地となっている水戸市の高橋靖市長を表敬訪問し、大会の成功に向け協力を誓った。

 日本フェンシング協会会長を務める太田さんは「地元の方々に開催地になってよかったと思ってもらうため、選手たちと触れ合いを持ち、実際にフェンシングを見る機会を作りたい」と語り、大会前に選手らと市内の小中学生の交流事業を行うことなどを提案した。

 国体で会場となる同市緑町の東町運動公園新体育館(建設中)にはフェンシング専用の競技場も整備される。高橋市長は「施設を継続して利活用し、人づくりにつなげたい。競技の普及や人材育成に少しでもお手伝いができれば」と話した。

 今年12月には、リハーサル大会として、青柳公園市民体育館(同市水府町)で全日本選手権の団体戦も開催される。