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周航の歌600人が大合唱 大津で「びわ湖音楽祭」 世代超え、つながる

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周航の歌600人が大合唱 大津で「びわ湖音楽祭」 世代超え、つながる

 琵琶湖や県にまつわる音楽文化に親しんでもらおうと、歌手の加藤登紀子さんがプロデュースした「第2回びわ湖音楽祭」(産経新聞社など後援)が20日、和邇(わに)文化センター(大津市和邇高城)で開催された。

 同音楽祭は、昨年発足した「琵琶湖周航の歌100周年記念事業実行委員会」の主催。昨年も手がけた加藤さんが「周航の歌を通じて、時をこえていろんな人とつながる音楽祭にしましょう」とあいさつして幕をあけた。

 1部では同市立志賀中学校の吹奏楽部などが、県出身の作曲家、郷間幹男さんのコンサートマーチなどを演奏した。2部では加藤さんが「百万本のバラ」などを歌い、満員の観客を沸かせた。

 フィナーレには、出演者と観客約600人が「琵琶湖周航の歌」を大合唱して締めくくった。

 同市葛川坊村町の中西利江さん(81)は「県の良さがつまった歌を世代を超えて共有できて感動しました」と話していた。