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神輿が勇壮に京都御苑練り歩く 御霊神社で祭礼   

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神輿が勇壮に京都御苑練り歩く 御霊神社で祭礼   

 御霊神社(上御霊神社、京都市上京区)の祭礼「御霊祭」が18日、市内で行われ、稚児や牛車に先導された3基の神輿(みこし)が京都御苑(同区)内を練り歩いた。

 御霊祭は平安時代の怨霊退散を目的とした御霊会(ごりょうえ)が起源とされ、平成21年からは明治維新以来途絶えていた京都御苑への参内(さんだい)が復活した。

 時代装束に身を包んだ約600人の祭列が氏子地域を練り歩いた後に京都御苑に到着。今出川御門から入り、朔平(さくへい)門前で「ホイト、ホイト」や「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ」のかけ声に合わせて次々と神輿を担ぎ上げた。勇壮な光景に観光客から大きな歓声があがった。

 同志社大学3年のマルパス・アナさん(25)は「神輿の勢いに圧倒された。にぎやかで楽しかった」と話していた。