産経ニュース

GW観光客243万人 笠間の陶炎祭に54万人

地方 地方

記事詳細

更新


GW観光客243万人 笠間の陶炎祭に54万人

 県は10日、今年のゴールデンウイーク期間(GW、4月28日~5月6日の9日間)に、県内の観光地や観光施設を訪れた客数は243万786人だったと発表した。記録が残る平成14年以降で最高を記録した昨年(9日間)から42万840人減少した。

 県観光物産課によると、国営ひたち海浜公園(ひたちなか市馬渡)の丘一面を青く染める「ネモフィラ」がGW期間よりも2週間ほど早く見頃を迎えたことなどが減少の要因となった。昨年、16万人が訪れた国の重要無形民俗文化財「常陸大津の御船祭」が今年は開催される年ではなかったことなども影響したという。

 観光客数が最も多かったのは、陶器市「笠間の陶炎祭(ひまつり)」の約54万3千人(前年比約9千人増)で、次いでひたち海浜公園が約31万5千人(前年比約26万8千人減)だった。

 大井川和彦知事は10日の記者会見で「今後も観光キャンペーンやPR活動をやっていきたい」と語った。