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長崎中心部の工場跡地再開発 新サッカー場など構想図公表

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長崎中心部の工場跡地再開発 新サッカー場など構想図公表

ジャパネットホールディングスなどが公表した再開発構想図 ジャパネットホールディングスなどが公表した再開発構想図

 サッカーJ1のV・ファーレン長崎を運営する通信販売大手、ジャパネットホールディングス(長崎県佐世保市)などの企業グループが、長崎市中心部にある三菱重工業工場跡地の再開発構想の概要を発表した。新サッカー場を中心に、それぞれ300室を持つ高層のホテルとマンションを川沿いの敷地に建てる。地域の新たな中核施設になりそうだ。

 構想では5年後をめどに、オフィスや商業施設、公園も整備する。総事業費は500億円規模。ジャパネットの高田旭人社長は「長崎という魅力ある土地を磨き、一日中楽しめる場所にしたい」と述べた。

 J1長崎の新本拠地となるスタジアムは、2万3千人を収容。透明な屋根があるドーム型にすることも検討している。

 再開発予定地は、南端部がJR長崎駅から約500メートルにある三菱重工の長崎造船所幸町工場の跡地約7ヘクタール。複数の応募者からジャパネットなどの企業グループが優先交渉先に決まった。