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「平城京天平祭」、鮮やか衣装で練り歩く

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「平城京天平祭」、鮮やか衣装で練り歩く

 世界遺産・平城宮跡(奈良市)で3日、奈良時代の文化を体感する「平城京天平祭」が始まった。この日は華やかな「平城京天平行列」が繰り広げられ、家族連れらを楽しませていた。同祭は5日まで。

 行列には、地元の企業や大学から約400人が参加。色鮮やかな衣装に身を包んで歴代天皇や女官などに扮し、朱雀門ひろばから第一次朝堂院までを練り歩いた。

 このほか会場では、地元の味が楽しめる「東市西市」や天平衣装の試着体験などもあり、人気の催しには行列ができていた。

 「東市西市」などは4、5日もあるほか、4日午後2時からは天平綱引き大会が初めて行われ、プロラグビーチーム「近鉄ライナーズ」の選手らがゲスト出演する予定。

 堺市から夫婦で訪れた無職、滝本正子さん(73)は、「初めて見に来た。衣装の色がとてもきれい」と笑顔で話していた。