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JR久大線、7月に復旧 沿線活性化へイベントも

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JR久大線、7月に復旧 沿線活性化へイベントも

 JR九州は、昨年7月の九州北部豪雨の被害で不通が続く久大線が、7月14日に全線復旧するのに合わせ、沿線活性化を目指したイベントを催す。運転再開をアピールするロゴマークも制作した。

 「久大本線、ぜんぶつながるプロジェクト」と題し、大分県や沿線自治体などでつくる協議会と連携して企画する。JR九州は、7月22日に観光列車「或る列車」を、同28~29日に豪華寝台列車「ななつ星in九州」を、久大線で特別運行する。

 久大線は、日田市の花月川にかかる鉄橋の流出で、同市の光岡-日田間が不通となっている。ロゴマークは、架けかえられる鉄橋が復旧のシンボルになることを表現している。同市出身のデザイナー、梶原道生氏が作成した。

 運行再開に合わせ、現在、小倉(北九州市)経由で運行している観光列車「ゆふいんの森」も、久大線に戻る。

 青柳俊彦社長は記者会見で「地元のみなさんといろんなことを考え、お待たせした分だけ、とっておきのイベントを用意したい」と語った。