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今年も鳴子ダム名物のすだれ放流

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今年も鳴子ダム名物のすだれ放流

 大崎市鳴子温泉の鳴子ダムで2日、上部から水を流す「放流」が始まった。ダム完成当初の昭和33年からほぼ毎年行われており、ゴールデンウイークの風物詩となっている。

 雪解け水でダムは満水状態で、東北地方整備局鳴子ダム管理所が水位を調節して上部から越流させている。高さ約80メートルから大量の水が流れ落ちる様子は「すだれ放流」と呼ばれ、観光客は壮観を楽しんでいた。

 ダム前面には約50匹のこいのぼりが掲げられ、晴れた日の午後は、こいのぼりの影が水に映り、「鯉の滝登り」も見られる。放流は5日まで。