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中国のアニメキャラ「阿狸」とたま駅長が絵本でコラボ、年末出版へ

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中国のアニメキャラ「阿狸」とたま駅長が絵本でコラボ、年末出版へ

 和歌山電鉄貴志川線の貴志駅で、平成27年に死んだ三毛猫の駅長「たま」の誕生日にちなんだイベントが開かれた。たまと、中国で人気のキツネのアニメキャラクター「阿狸」とのコラボ絵本を制作するという発表があり、それぞれの着ぐるみや後任駅長の「ニタマ」が登場した。

 和歌山電鉄の小嶋光信社長(73)のたまに関する著作を神戸国際大の毛丹青教授(56)が中国語に翻訳したことが、絵本制作のきっかけになったという。イベントには小嶋社長や毛教授も姿を見せた。出版は年末を見込んでいる。

 年に1度は貴志駅を訪れており、今回は夜行バスを利用したという東京都の女性は「たまは別格のネコ。イベントを早速ツイートしました」と自ら撮った写真に満足げ。妻と1歳の娘と一緒に来た奈良県の西川弘規さん(30)は「絵本が出版されたら欲しいな」と笑顔で話した。