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井手特産「むすびあめ」できた 京都産業大の学生と開発 高級宇治抹茶と蜂蜜使い

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井手特産「むすびあめ」できた 京都産業大の学生と開発 高級宇治抹茶と蜂蜜使い

 京都産業大(京都市北区)と井手町が、同町の特産品化を目指す「むすびあめ」を共同開発した。同町産の高級宇治抹茶と京産大で学生が収穫した蜂蜜を使用しており、苦みと甘みが合わさった絶妙な味に仕上がった。

 経済学部の大西辰彦教授のゼミ生25人が、同町の地域活性化に取り組む活動の一環で開発。長期保存ができ、幅広い世代に好まれるあめに決めた。味を調整するために試作を重ね、同町職員らに試作品を配布し、改善点を聞き取りながら改良した。

 1袋10粒入りで、250円(税込み)。今後、町内の店舗や京産大で販売する予定だ。3年の大森智也さん(21)は「子供からお年寄りまで幅広い世代に食べてほしい。むすびあめを通じて、井手町のことをもっと知ってもらえれば」と話していた。