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国体優勝へ指導者養成 「みえコーチアカデミー」に高校教諭ら23人参加

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国体優勝へ指導者養成 「みえコーチアカデミー」に高校教諭ら23人参加

 三重とこわか国体(2021年)での優勝を目指し、指導者を養成するための「みえコーチアカデミー」が25日、津市のホテルで始まった。初回は22競技の23人が参加した。来年3月までキャンプやミーティングを行い、来年以降も国体37競技でのレベルアップを目指す。

 ジュニア・少年選手の指導者に全国レベルの技術や戦略に関する指導を行うのが目的。サッカーやテニスなど各競技団体から推薦された教師や指導者が参加した。サッカーは桑名西高の城利英教諭、バレーボールは三重高の中村純一郎教諭、ラグビーは朝明高の保地直人教諭らベテランが選ばれた。

 開講式ではソフトテニスの三重高の村田真紀乃教諭が「三重とこわか国体での天皇杯・皇后杯の獲得を目指し、その後の県内のスポーツ界の安定的な競技力の発展を図るため、チームみえの一体感醸成を目指す」などと宣誓。鈴木英敬知事は「さらなる高みを目指すため、論理的、科学的に研鑽(けんさん)し、将来の三重のスポーツ界の発展に尽くしてほしい」と要請した。

 開講式の後、さっそくカリキュラムをスタートさせ、日本オリンピック協会の講師らが、コミュニケーション論を講義。「チームみえの形成のため、何をなすべきか」などを学んだ。

 今後は情報戦略論や、コーチング論、コミュニケーション論、メンタルサポート論、プレゼンテーション論、リーダーシップ論などを学ぶ。