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柳柔会牛木道場が小学生団体で優勝 神永杯少年柔道大会

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柳柔会牛木道場が小学生団体で優勝 神永杯少年柔道大会

 仙台市出身で昭和39(1964)年東京五輪の柔道無差別級で銀メダルに輝いた神永昭夫氏の名を冠した第1回神永昭夫杯争奪少年柔道大会(県柔道整復師会主催)が22日、女川町総合体育館で行われた。

 小学生団体の部には26チーム130人が参加し、柳柔会牛木道場(秋葉琥太郎、榎本りんと、柴崎昊之、郷家瑛太、渡辺春平)が優勝。中学生団体の部は54チーム162人で争われ、桃生柔道スポーツ少年団A(佐藤蓮太、佐々木大城、大沼朴)が優勝した。

 柔道は前回東京五輪で正式種目となった。神永氏は決勝でオランダのヘーシンクに敗れたが、その功績は柔道を世界のJUDOへ発展させる原動力になった。

 県柔道整復師会の桜田裕会長は「大会を通して、あまり顧みられる機会がなかった神永氏を顕彰し、柔道を志す子供に夢を与えることができれば」と語った。