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大津活性化へ新組織 びわ湖大津まちづくり会議「自由な発想で事業提案」

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大津活性化へ新組織 びわ湖大津まちづくり会議「自由な発想で事業提案」

 大津市のJR大津駅、京阪びわ湖浜大津駅界隈の市街地活性化を目的に、これらの地域に関係する住民団体や経済団体などでつくる「びわ湖大津まちづくり会議」が17日発足し、旧大津公会堂(同市浜大津)で設立総会を開いた。

 平成20年度から10年間の市の活性化計画実行を目的に活動してきた「市中心市街地活性化協議会」が3月末に解散したため、後継組織として各団体が集まって立ち上げた。

 新組織では、これまでの取り組みで活性化に一定のめどが立ったとし、さらなるにぎわい創出に向け、イベントでの連携や観光地間の回遊性の向上を図るとしている。従来に比べ、なぎさ公園(同市由美浜)や通船が復活した琵琶湖疏水の通る三井寺周辺など、対象エリアを東西に拡大した。

 構成団体は関係自治会のほか、大津商工会議所、市商店街連盟、県立びわ湖ホールなど。会長に就任した大津祭曳山連盟相談役の白井勝好さん(74)は「この10年で人通りはかなり増えてきた。今後さらに自由な発想で事業を提案していきたい」と話した。