産経ニュース

子供歌舞伎の奉納順決定 長浜曳山まつりで「籤取り式」

地方 地方

記事詳細

更新


子供歌舞伎の奉納順決定 長浜曳山まつりで「籤取り式」

 長浜曳山まつりで子供歌舞伎の奉納順を決める「籤(くじ)取り式」が13日、長浜市宮前町の長浜八幡宮で行われた。祭り本日(ほんび)(15日)は、一番が「猩々(しょうじょう)丸」(舟町組)、二番が「鳳凰山」(祝町組)、三番が「高砂山」(宮町組)、四番が「寿山」(大手町組)に決まった。

 式では、赤鉢巻に紋付きはかまの籤取り人4人が神前にそろった。若衆が扇子を打ち振り「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声で応援するなか、玉籤を一斉に開いて高く掲げた。

 一番を取った猩々丸の水谷恒平さん(26)は「とてもうれしい。子供役者をしっかりサポートしたい」と感激した様子で話した。仲間に一番籤を高く掲げて披露し、若衆らは歓声をあげて本番へ気勢をあげた。また、13日夕方には、各山が地元の町内で子供歌舞伎を披露した。

 14日は曳山4基が長浜八幡宮に集まる「登り山」が行われ、夜は歌舞伎衣装の子供役者が参道を練り歩く「夕渡り」が行われる。本日の15日は午前10時に、子供歌舞伎の奉納がスタート。今年は日曜日と重なり、多くの人出が予想される。