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新潟駅に新施設あすオープン 食文化と物づくり発信

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新潟駅に新施設あすオープン 食文化と物づくり発信

 JR新潟駅2階の西口改札付近に15日にオープンする新施設「CoCoLo西N+(ココロニシエヌプラス)」が13日、報道陣に公開された。料理や食材の使い方の実演も行うキッチンスタジオ「キロメートル ゼロ ニイガタラボ」や、県産の日本酒やコメなどを販売する「ぽんしゅ館コンプレックス」など5店舗が入り、同駅の新たな魅力として人気を集めそうだ。

 施設の面積は全体で約1200平方メートル。ぽんしゅ館コンプレックス内には、バーのようなカウンターを設置。410円から626円までの3コースの中から地酒を選び、電車の待ち時間などに味わえる。同店の上野由夏里さん(39)は「ちょっとした時間でも新潟を感じてくれるとうれしい」と話した。

 大手コーヒーチェーンの「スターバックス」では、村上市の伝統工芸品「羽越しな布」をイメージした装飾を壁に施すなど独自の工夫が凝らされている。

 このほか、県内の職人の手作り商品を販売する「ぽんしゅ館クラフトマンシップ」や地元の人気ベーカリーも入る。

 施設はJR東日本の子会社、トッキー(新潟市中央区)が運営する。同社の有座邦雄マーケット開発部長は「新潟の食文化と物づくりの魅力を発信できる施設にしたい」としている。